この機能は、プロフェッショナルプラン以上のユーザーのみご利用いただけます。
Octoparse 8.7.4の新機能では、Google Drive、Amazon S3、Dropboxなどの人気クラウドストレージサービスにデータを簡単にエクスポートできるようになりました。この機能は、データのバックアップや他のユーザーとの共有を希望する方に最適です。
データをエクスポートする方法
1. データをエクスポートする際にクラウドストレージオプションを選択します。
2.必要な設定を入力します。
Google Drive & Dropbox
設定名:今後の利用に備えるため名前を入力し設定を保存します。
アカウント:Octoparseへのアクセスを承認するため、クラウドストレージアカウントを追加します。
フォルダを選択:ストレージ内に新しいフォルダを作成します。
注意:
Octoparseは新しいフォルダーを作成し、そのフォルダーにのみアクセスできます。他のフォルダーへのアクセスはできません。
Google DriveとDropboxの場合:Octoparseは新しいフォルダを作成し、そのフォルダにアクセスすることができますが、他のフォルダにはアクセスできません。
Amazon S3の場合:Octoparseは新しいバケットを作成することはできません。ご利用者自身で作成したバケット名を検索し、そのバケットにアクセスできます。
Amazon S3
以下の情報を入力してください。Amazon S3のセキュリティ認証情報タブからキーIDを取得できます。
アクセスキーID
シークレットアクセスキー
サービス地域
バケット
3.ファイルの形式と名前を定義します。
エクスポート形式:エクスポートするデータのファイル形式を選択します。
ファイル名設定:エクスポートするファイルの名前を設定します。
ファイル名が重複する場合:同名のファイルが存在する場合にどう処理するかを選択できます。
これで設定が完了しました!選択した保存先にデータをエクスポートしましょう!