特定のデータフィールドの設定を再利用したい場合があります。その際はデータフィールド設定のエクスポートとインポートが必要になります。 データフィールド設定のエクスポート:対象とするタスクのデータフィールドを選択し、「フィールド設定ファイルをエクスポート」をクリックすると、.oecファイル形式でローカルディスクに設定が保存されます。データフィールド設定のインポート:他のタスクで「データ抽出」アクションを作成し、「フィールド設定ファイルをインポート」をクリックすることで、エクスポートした設定ファイルからインポートできます。 この機能で、同じ設定を他のタスクで再利用でき、設定作業が大幅に省けます。関連記事レッスン3:データフィールドを調整するデータベースへエクスポート(自動・手動)タスクのエクスポートとインポートデータを抽出するURLの一括インポート